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fujiwara.kazumasa[AT]math.ryukoku.ac.jp |
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2024/5/13
アカウント名が日本語の時に,
ショートカットがあると便利ですが,
忘れるのでメモ.
[参照元]
Environment Variable | Path |
---|---|
%systemDrive% or %homeDrive% |
C: |
%winDir% or %systemRoot% |
C:\Windows |
%allUsersProfile% or %programData% |
C:\ProgramData |
%comSpec% |
C:\Windows\System32\cmd.exe |
%homePath% or %userProfile% |
C:\Users\ username |
%appData% |
C:\Users\ username\AppData\Roaming |
%localAppData% |
C:\Users\ username\AppData\Local |
%temp% or %tmp% |
C:\Users\ username\AppData\Local\Temp |
%programFiles% |
C:\Program Files |
%programFiles(x86)% |
C:\Program Files (x86) · Only in 64-bit Windows |
%commonProgramFiles% |
C:\Program Files\Common Files |
%commonProgramFiles(x86)% |
C:\Program Files (x86)\Common Files |
%public% |
C:\Users\Public |
2024/5/31
vimで下記の様な設定の上書きをしたいときは,
.vim/afterにftplugin/とかを作成して,
その中にファイルを作成すれば良いんですね.
設定ファイルの読み込み順序は,
:set runtimepathで確認できます.
2023/12/18
vimでTeXを編集するときに,
インデントが自動で割り振られていたのは,
/usr/local/share/vim/vim82/indent/tex.vim
を起動時にvimが読みにいってたからなんですね.
2023/11/28
ローカルのhtmlファイルの変更をbrowserが自動で反映する様になるlivereloadは便利です.
vscodeを利用してもできますが, 趣味にあっていたのでこちらを採用.
npm -g install livereloadでインストール
livereload 監視ファイルでローカルサーバーを起動
<script>
document.write('<script src="http://' + (location.host || 'localhost').split(':')[0] +
':35729/livereload.js?snipver=1"></' + 'script>')
</script>
などと記載.
2023/11/10
Windows 11 の初期設定はインターネット接続が必須ですが,
Shift+F10でcmdを起動してから,
oobe\BypassNRO.cmd
を実行するとスタンドアロンの状態で初期設定ができるんですね.
2023/10/30
wslからwindowsのアプリケーションとしてEvinceを起動する方法のメモです.
2023/07/04
括弧の名称
括弧 | 和名 | 英名 | 伊名 |
---|---|---|---|
() | 丸括弧 | round brackets/Parentheses | le parentesi tonde |
{} | 波括弧 | curly brackets/braces | le parentesi graffe |
[] | 角括弧 | square brackets/brackets | le parentesi quadre |
‹ › | 山括弧 | angle brackets/brackets | le parentesi angolate |
〔〕 | 亀甲括弧 | tortoise shell brackets | |
「」 | 鉤括弧 | corner brackets | |
【】 | 隅付き括弧 | lenticular brackets |
2023/04/10
overleafのfold markerは%{, %}だったんですね.
まだmarkerを自分で指定することはできない模様です...
2023/04/03
sshの鍵は
ssh-copy-id -i ${identity_file} ${USER}@${HOST}で送れたんですね. あと,久々にsedを使った際に「[」の置換で躓きましたが, 「\[」とちゃんとエスケープすれば良いわけですね.
2021/07/15
LATEX
のファイルをwordに変換しようとした所,思いの外苦戦したので記録.
数式とその数式番号や,引用等を含めた文章をwordにするのは存外難しい様です.
色々とやり方があるとは思いますが,一番出来に納得したのはtex4htを使用し, tex > html > docx と変換する方法でした.
唯,数式が一部だけ(粗く)画像化されて,画像化されてない部分の数式が崩れたりしたので,
全ての数式を画像として処理しました.
以下手順
\Preamble{html} \Configure{charset}{charset=Shift_JIS} \Configure{Picture}{.gif} \Configure{$}{\PicMath}{\EndPicMath}{} \Configure{PicMath}{}{}{}{class="math"; align="absmiddle"} \begin{document} \EndPreambleこの設定で文中式は全て画像化されます.
htlatex ファイル名 "test"
2021/06/23 (2021/06/25 加筆)
wsltty(3.5.0.2)でもIMEが有効の際にカーソル色を変更できました.
configファイル(%APPDATA%\\wsltty\config か %LOCALAPPDATA%\wsltty\home\%USERNAME%\.minttyrc)に
IMECursorColour=R,G,Bを加えると変更されます. よく分かりませんが,configファイルの場所は前者でよい場合と後者の場合がある様です. 何故オプションの設定項目に無いのか.....
2021/06/22
よく忘れるのでメモ,
ウェブサーバーのファイルの権限は644、
ディレトリは755。
2021/06/22
先日xfce4-terminalの事を書きましたが,
wslttyの方が好みに合っている事が分かりました。
ただ, 設定を少し弄る必要があったので, メモします。
起動オプションで
--wsl -o Locale=C -o Charset=UTF-8
フォントは今の所"Cascadia Mono"が一番しっくりきます。
外部フォントの使用のやり方は分かりませんでしたが、
今の所問題はない?
2021/06/21
Windows Terminalでutf-8を用いて数式を入力しようとすると,
黒板太字のT(U+1D54B)等で文字幅がおかしくなる問題を検討しました.
JuliaMonoフォント等黒板太字に対応しているフォントでも問題が解決しなかった為,
素人視点ではフォント フォールバックの問題ではないように考えました.
この為, 現状ではwslでxfce4-terminalを使用するのが最適解の様に拝察します.
使用する為には, xfce4-terminalだけでなく, win上で動くVcXcervが必要です.
又, 何故かwslのヴァージョンが2だと上手にいかず,
ヴァージョンを1にする必要がありました.
2021/06/05
新しいPCでpLATEXを実行したところ,
dvipdfmx:warning: Could not open conversion result "/tmp/dvipdfm-x.b6922560bc1ea4fa80c7e318490cfa93" for image "./image.eps". Why?なるエラーが出てeps画像を取り込めなくなりました。
dvipdfmx:fatal: Image inclusion failed for "image.eps".
2021/04/27
LATEX
でminipage環境内でfootnoteコマンドを使った時のメモ.
通常footnoteコマンドを使った場合に使用するカウンターは"footnote"ですが,
minipage環境内では, "mpfootnote"が用いられる様です.
なので, 表示を変更する場合は
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{mpfootnote}}を記述する必要があります.
2021/04/22
レスポンシブ対応のHPを勉強している時に嵌った事ですが,
metaタグ内に
<meta name="viewport" content="width=device-width" >を記述しないと, デバイス幅が480px未満なのに bodyの中身が964(px)x1726(px)になってしまいます. この為,
@media screen and (max-device-width: 480px) { ... }では動作する一方で,
@media screen and (max-width: 480px) { ... }は思った様に動作しない様です.
2021/04/20
何かのソースコードの表示にGoogle Code-Prettifyは便利ですね.
Prettifyは飾り立てるという意味らしいです.
ただpreタグ内の< >はどちらか片方をコードにしないと表示されません.
2021/04/19
よく忘れるTEXのコマンド
\DeclareMathOperator{\sech}{sech}TEX, LATEX, XƎTEX の表示は
span.texe{ vertical-align: -0.2rem; } span.tex{ letter-spacing: -0.1rem; } span.texla{ letter-spacing: -0.2rem; } span.texa{ vertical-align: 0.2rem; font-size: 0.8rem; }
<span class="tex">T<span class="texe">E</span>X</span> <span class="tex"><span class="texla">L<span class="texa">A</span></span>T<span class="texe">E</span>X</span>, <span class="tex">X<span class="texe">Ǝ</span>T<span class="texe">E</span>X</span>
2021/04/12
FTPのセッションが途中で切断するトラブルに最近見舞われていたのですが、
パッシブモードのオプションを付けた所改善しました。
2021/03/07
GASでのメール送信の上限件数は無料アカウントで100件までのようですが、
BCCでの送信もカウントされる様です。
2020/10/03
Windows bashでwslのvimを使用している際、
ギリシャ文字などの特殊文字の表示が切れたり、ブランクになることに悩んでいましたが、
windows terminalは初期状態でこれらを大体解決してくれました。
まだ𝕋やΣなどは切れてしまっていますが。
2020/10/02
rsyncを使用した際,
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(235) [sender=3.1.3]
が出ましたが,
原因はrsyncのpathが間違っていたり,
サーバーにrsyncが入っていない場合もあるようです.
また、ftpで500 illegal port commandが出たのですが,
ftpをpassiveモードで使用するとうまく行きました.
2020/1/20
代数計算のサービスでsympy liveを使ってみましたが、
使いやすくて助かります。
また、Gigazineで紹介されていたMathpixを試してみましたが、
これも中々頼りになりそうです。
ただ、オンライン環境でないと使えないようです。
2019/8/3
standaloneクラスで出力したpdfをpngなどで画像変換しようとした時に,
デフォルトの解像度がかなり低かったのですが,
-desntiy のオプションで満足いく出力が得られました.
2019/5/25
Beamerの箇条書きの点の上下の中心が文章から見てずれているので,
手動で点を打つコマンドを書きます.
\def\myBullet{\tikz[remember picture, baseline=(x.base)]
{
\coordinate (x) at (0,0);
\shade[shading=ball, ball color=kairyokusyoku] (0,0.15) circle (0.11);
}
\thinspace }
2019/4/2
学術振興会特別研究員制度と研究員の名称ですが、
制度の方がFellowshipで研究員自体はFellowである事を恥ずかしながら最近知りました。
https://www.jsps.go.jp/english/e-pd/index.html
2019/1/16
gnuplot(ver 5.2)でgifアニメを作ろうと思った際に、
gifがteminalで設定できなかったので、対策をメモ。
stack overflowでsvgが設定できない場合の質問が出てましたが、
https://stackoverflow.com/questions/22816030/terminal-png-missing-when-using-gnuplot
この回答と同様にlibgd2-devをインストールした後に、gnuplotを再インストールしたら設定できました。
2018/5/19
Evinceのメニューバーを非表示に出来なくなってから,
かなり時間が経った様に思います.
最近Evince 2.18用のPatchを発見したので,
ここにメモしておきます.
作成者はaplaiceさんで,
https://gist.github.com/aplaice/5b2b75c410ee32ad57335466713b75e8
に置いてあります.
Ubuntu用とありましが, 当方のDebian 8 でも問題なく動作しました.
Patchの当て方は, 解答したディレクトリで,
patch -p1 < remove_toolbar.patch
とします.
但し, configureの際に
./configure --prefix=/usr
--enable-compile-warnings=minimum
--enable-introspection
--disable-static
の様なオプションがないとエラーでインストール出来ませんでした.
又, これは気のせいかもしれませんが,
Patchを当てた実行ファイルは直ぐに起動しませんでした.
何故か一度Patchなしでビルドして,
Patch後に再ビルドしたファイルは問題なく起動しました.
Patchファイルにも書いてありますが,
Ctrl-hで表示をトグルします.
2018/5/10
TeXに於いて,
数式や文章の一部を画像として出力する為に,
専用のプログラムが必要だと思っておりましたが,
TeXのstandalone.clsを使用するとpdfLaTeXでも同様の処理が出来る様です.
然し, デフォルトのcorpモードに於いて,
\[ \]による別行立て数式の入力は
Bad math environment delimeterのエラーが出ます.
previewモードでは大丈夫の様ですが, この状況下では,
そもそも別行立て式は必要ないかもしれません。
corpモードでも$$ $$による別行立て数式の入力は可能ですが,
何故が文字が立体になります.
2018/4/8
Bibファイルに就いてですが,
コメントアウト行に@を挿入すると,
コメントとして扱われずにエラーする様です.
bibtexのコメントの扱いは良く分かりません.
2018/2/7
Skype 8.15.04は以前とコマンドラインオプションの書式が違う様です.
以前の場合は, /secondaryとすると充分だったと記憶していますが,
このバージョンでは, --secondaryに変更されており,
/usernameや/passwordのオプションは見当たりません.
又, --datapathをアカウント毎に指定しないと,
別のアカウントで起動出来ない模様です.
代わりに, --datapathにログイン情報が残っている様なので,
ログイン情報を入力する必要はない様です.
2017/12/11
\setmathfontにrangeオプションがあるのに,
\setmainfontにはrangeオプションがないのは,
rangeオプションが, fontspecパッケージではなく,
unicode-mathから提供されているからだそうです.
なので, 本文中でフォントを複数使用する際には,
\newfontfamilyを使用すれば良いとの事です.
例えば, ローマ数字を合字でなく,
libertineフォントを使用してユニコードで一文字として出すなら,
\newfontfamily{\rn}[Scale=1.2]{Linux Libertine Capitals O}
として, {\rn Ⅳ}等とすれば良い訳です.
ちなみに,
\def\uromannumeral#1{\symbol{\numexpr"216F+#1\relax}}
\def\uRomannumeral#1{\symbol{\numexpr"215F+#1\relax}}
\def\uroman#1{\uromannumeral{\the\value{#1}}}
\def\uRoman#1{\uRomannumeral{\the\value{#1}}}
として, ユニコードを利用する事も出来るそうです.
2017/12/9
gitに就いて, 躓いたのでメモ.
gitでcloneしたディレクトリはgitディレクトリになると思い込んでいましたが,
cloneしたディレクトリ以上のディレクトリで,
git initをしておかないと, gitディレクトリにならないそうです.
2017/12/7
XeLaTeXで久々に画像を挿入しようとした時に,
\Ginclude@eps #1->\Gin@log {<#1>}\bgroup \ifx \Undefined \Gin@vllx \else \@t...
l.4 \includegraphics[scale=0.2]{XXX.eps}
というエラーが発生しました.
ソースは単純に,
\documentclass{article}
\usepackage{graphicx}
\begin{document}
\includegraphics{XXX.eps}
\end{document}
で, pdfLaTeXではコンパイルが通りました.
原因は, 最近TeX Liveを2017にしたのと,
自分で入れていたgraphicsのパッケージのバージョンが古かった様です.
TEXMFHOMEのgraphicsを削除して, TeX Liveのものに変更した所,
エラーは消えました.
2017/11/26
gnuplotのplot forに就いて,
ファイル名ではなく, 変数として媒介変数を使用する場合,
plot for[i=1:10] cos(i*x)
とすれば良い様です.
但し, 媒介変数モードで同様の処理をする場合は,
gnuplotのヴァージョンが4.6では駄目の様です.
少なくとも 5.2以降ならば, 動作しました.
2017/11/14
vimでお世話になっているsyntaxに於いて,
数式環境等のインデントが多重にネストされ,
しかも環境終了後にインデントが戻らない事に悩んでおりましたが,
indendtexprの引数を消す事で自動インデントを停止出来ました.
実際には, :set indentexpr= で出来ます.
:set paset でペーストモードに移行する手もあったのですが,
ペーストモードだと, neosnippetが機能しない為,
indentexprを変更しました.
因みにautoindentやsmartindentの無効化では不充分でした.
2017/11/8
amsart等のclsファイルでは,
ヘッダーないしフッターの設定が出来る事を教えて戴きました.
\pagestyle{myheadings}とすると設定が出来る様になり,
\markboth{}{}で指定出来ます.
例えば, \markboth{\hfill \jobname}{\jobname \hfill}
とすると, ヘッダーの中央部分にファイル名が入ります.
タイトルページに関しても,
\thispagestyle{myheadings}
を使用する事で設定出来ます.
2017/9/21
ntfsのハードディスクを、私が使用しているdebianでmountとすると、
Read Onlyになって困っておりましたが、
ファイルシステムをntfs-3gにした所解消しました。
2017/8/17
diagraphのキーバインドとNeobundleか何かのキーバインドが競合する為、
diagraphのキーバインドを変更するコマンドをここに覚書します。
:inoremap <C-y> <C-k>
2017/8/7
vimのモードラインに就いていつも忘れる為、ここに覚書します。
vim:XXX:
又、最後のコロンが無いとやはり読み込ません。
2017/7/29
eskkに於いて、変換の確定に時間が掛かる問題を解決しました。
skk-jisyoの肥大化が問題だった様です。
辞書はgoogle-ime-skkに任せているので、取りあえず削除して回復しました。